今回は【配当金が大幅増配しそうな企業5選】を紹介したいと思います。
いったいどうやって予想するのか、というと…
配当性向に注目します。
- 株主にとっての儲けである。
- 当期純利益に対する配当の比率を基準にするもの。
- 例えば「1株益が100円」で「1株配当金が50円」
- →その時の配当性向は50%
上記のKDDIの株価指標を見ると配当性向は41.2%なので、利益の41.2%を配当金として支払ってくれている、ということが分かります。
では、配当性向のどういう点に注目するのか?というと…
配当性向が低い企業に注目します。
なぜなら、配当性向が低いと配当金が低い(利益を企業の成長に充てているため)ですが、
一方で増配余力が高いからです。
更に!現時点でも配当利回り3%以上の高配当株に厳選しました。
しそうな高配当株5銘柄をランキング形式でご紹介します!
ぜひ、最後までご覧ください。
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大幅増配期待の銘柄 第5位
(7808)シー・エス・ランバー
企業概要
ツーバイフォー工法、在来工法のプレカット木材加工大手です。
建築請負事業や不動産賃貸も行っています。
株価指標
PER2.5倍と割安、ROE37.6%と経営効率が良いことが分かります。
そして注目の配当性向は5.3%。残り94.7%が増配余力と見れるので、まだまだ配当金の増配が期待できます。
配当推移
19年に一度減配しましたが、22年からの80円を保っています。
チャート
昨年4月22日に4,775円を付けて下落しています。
業績
売上高は増収、営業利益は減益を予定しています。
大幅増配期待の銘柄 第4位
(5017)富士石油
企業概要
石油精製販売の中堅。
原油開発からは撤退。
傘下にアラビア石油と富士石油をもつ会社です。
株価指標
こちらも配当性向5.1%と、まだまだ増配余力がありますね。
配当推移
ここ最近は10円を継続して払ってくれています。
過去に0円の年もあるので不安定ではありますが、増配に期待したいところです。
チャート
昨年8月に400円をつけて、そこから下落し現在は300円位となっています。
まだ高いなと言う水準ですね。
業績
売上高・営業利益ともに増収増益を予定しています。
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大幅増配期待の銘柄 第3位
(7599)IDOM
企業概要
「ガリバー」ブランド中古車買取り最大手。
新車販売、個人間カーシェアサービス提供も行っている会社です。
株価指標
配当利回り4.3%と高く、配当性向も4.3%とまだまだ増配余力がありますね。
配当推移
一時期配当金をかなり上げたため、配当性向が高くなっています。
ここまで上げると少し心配してしまいますが、これが続いたらいいなと思います。
チャート
9月に933円を付けて下落しています。
指示線となっている600円位が狙い目かと思います。
業績
売上高・営業利益は減収減益を予定しています。
大幅増配期待の銘柄 第2位
(5950)日本パワーファスニング
企業概要
工業用ファスナー大手。
住宅用が主体で、特殊ファスナーに強みを持ちます。
最近は中国から撤退しました。
株価指標
株価が123円とめちゃくちゃ安いです。
配当性向は3.7%とまだまだ増配余力がありますね。
配当推移
しかし、配当金0の時も多く、5円を継続している状態です。
このことから、増配余力があっても増配しないといった傾向が見られます。
チャート
ずっと100円~150円をウヨウヨしています。
くっつー的におすすめはしない銘柄です…。
業績
売上高・営業利益ともに増収増益を予定しています。
大幅増配期待の銘柄 第1位
(5078)セレコーポレーション
企業概要
アパート経営の提案、設計、施工管理を行う会社です。
また、賃貸住宅事業なども手掛けています。
最近上場したばかりの会社です。
株価指標
PER9.6倍と割安、ROE58.2倍と経営効率がとても良いです。
自己資本比率も83.3%と問題ないですね。
そして、注目の配当性向は2.4%と実に98%の増配余力があります。
配当推移
80円を継続しています。
安定性、そしてここからの伸びに期待できる銘柄だと思います。
チャート
9月22日に2285円をつけて、現在少し下落しているという状況です。
私くっつーも900円くらいまで下がったら買いたいなと思っています。
業績
売上高・営業利益ともに増収増益を予定しています。
まとめ
以上、増配可能性が高い(配当性向が低い)高配当株5選を紹介しました。
この中で一番おすすめなのは、第1位の(5078)セレコーポレーション です。
配当余力あり、経営効率良し、配当金の安定性あり、業績良しの銘柄なので注目したいと思います。
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